品質工学 参考書籍

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品質工学講座

品質工学講座1 開発・設計段階の品質工学

  • 編集主査:吉澤正孝
  • A5判 380頁
  • 出版:日本規格協会(1988)

 開発・設計段階の品質工学として,設計定数,工程定数の中心値を決める方法であるパラメータ設計と,設計定数の中心値の前後に与える許容差の設計を,能率よく実施する方法を丁寧に解説。

品質工学講座2 製造段階の品質工学

  • 編集主査:山本昌吾
  • A5判 268頁
  • 出版:日本規格協会(1989)

 ライン部門が日常的に行う管理方式の基本公式と,その応用システムを解説。自動検査機・自動制御装置などの管理システムの設計方法についても,その理論的基礎を解説。

品質工学講座3 品質評価のためのSN比

  • 編集主査:小西省三
  • A5判 348頁
  • 出版:日本規格協会(1988)

 品質工学の根幹をなすSN比の計算方法及びその意味について,豊富な実際例を引用して,あらゆる適用場面を想定しながらていねいに解説。巻末にはSN比計算の武器としてのパッケージソフトや関係公式を一括掲載。

品質工学講座4 品質設計のための実験計画法

  • 編集主査:横山巽子
  • A5判 372頁
  • 出版:日本規格協会(1988)

 事例中心の説明に重点を置き,品質設計に携わる人が実験計画法を学ぶ際の自習書として利用できるよう工夫して執筆。内側と外側のわりつけの区別の明確化,SN比の比較,混合型直交表の使用の原則を詳説。

品質工学講座5 品質工学事例集 -日本編一般-

  • 編集主査:田口玄一
  • A5判 386頁
  • 出版:日本規格協会(1988)

 分野の異なる多くの事例を通して,品質工学の適用および応用上遭遇するであろう諸問題を,出来る限り詳しくまた具体的に解説。経済定数の決め方や技術上の定数の決め方にも言及。

品質工学講座6 品質工学事例集 -欧米編-

  • 編集主査:田口 伸
  • A5判 408頁
  • 出版:日本規格協会(1990)

 欧米における品質工学(タグチメソッド)の適用は,製造工程の改善場面に多いことが特徴と言える。その中でも,とりわけ改善面の経済性評価に対する注目度の高さには注目である。

品質工学講座7 品質工学事例集 -計測編-

  • 編集主査:矢野 宏
  • A5判 492頁
  • 出版:日本規格協会(1990)

 計測問題は品質工学発展の機関車とも言える分野で,これまでに数多くの事例が作られている。本書で紹介・解説されている事例は,いずれも完成度が高く,品質工学の将来の発展動向を左右するとみられる新しい知見が盛り込まれている。

品質工学応用講座

品質工学応用講座 転写性の技術開発

  • 編集主査:馬場幾郎
  • A5判 320頁
  • 出版:日本規格協会(1992)

 基本機能としての転写性という概念を,射出成形技術だけではなく,それ以外のさまざまな技術分野にも適用した事例を,幅広く収録している。転写性による技術評価かの本質を理解するのに役立つ良書である。

品質工学応用講座 技術開発のための品質工学

  • 編集主査:田口玄一 
  • A5判 410頁
  • 出版:日本規格協会(1994)

 テストピースやシミュレーションを活用することで,基盤となる技術開発の能率向上を目的とした品質工学。本書は,さまざまな技術分野における品質工学の手法を展開した技術開発の実施例を提示し,解説を加えている。

品質工学応用講座 半導体製造の技術開発

  • 編集主査:坂野 進
  • A5判 348頁
  • 出版:日本規格協会(1994)

 半導体製造技術への品質工学適用について,その基本的な考え方から,設計・開発段階,製造付帯設備設計段階,製造段階,保全段階における技術開発まで,門外不出と考えられる貴重なデータと豊富な事例によって紹介。

品質工学応用講座 化学・薬学・生物学の技術開発

  • 編集主査:久米正昭 
  • A5判 496頁
  • 出版:日本規格協会(1999)

 細胞や分子などを単位とするデジタルデータ(生と死,分子などの結合と分離)を扱う分野での品質工学の活用について平易に解説。化学・薬学・生物分野における最新の手法と適用事例を多数収録。

品質工学応用講座 電子・電気の技術開発

  • 編集主査:原 和彦
  • A5判 480頁
  • 出版:日本規格協会(2000)

 電子・電気分野における最新の手法と適用事例を多数収録。具体的な事例の数々は,電気電子分野の技術者が品質工学を理解するのに大いに助けとなる。

品質工学応用講座 機械・加工・材料の技術開発

  • 編集主査:矢野 宏
  • A5判 480頁
  • 出版:日本規格協会(2001)

 機械・材料・加工の基本機能とSN比の求め方に絞ることで,多くの分野にまたがる多数の事例を収録した。機械・材料・加工等の分野に関係する技術者や研究開発担当者をはじめ,管理者,経営者にとっても品質工学への理解を深めるのに役立つ好書である。

品質工学応用講座 MTシステムにおける技術開発

  • 編集主査:兼高達貮
  • A5判 468頁
  • 出版:日本規格協会(2002)

 MT(マハラノビス・タグチ)システムの最新事例を多数掲載! 品質工学の21世紀への新たな一歩を拓く注目の書!

品質工学応用講座 コンピュータによる情報設計の技術開発 -シミュレーションとMTシステム-

  • 編集主査:矢野 宏
  • A5版 422頁
  • 出版:日本規格協会(2004)

 実験コストの低減と実験期間(研究スピード・開発スピード)の短縮の実現は,開発に大きな影響力を与える。本書は品質工学の理論に基づくコンピュータシミュレーションによる設計と21世紀のパターン認識技術であるMTシステムについて詳解している。

品質工学便覧

品質工学便覧

  • 監修:田口 玄一  編集:矢野 宏/品質工学会
  • B5版 843頁
  • 出版:日刊工業新聞社(2007)

 品質工学の技術的全貌を集大成。品質工学の基本的な考え方に基づいた具体的な研究成果を専門分野別に分類。巻末に事項索引,人名索引,文献索引,企業・組織索引が付属。

田口玄一論説集

田口玄一論説集〈第1巻〉 管理と調節と検査/工程の設計/計測

  • 編集委員長:矢野 宏  編集主査:吉澤正孝/中島建夫
  • B5版 624頁
  • 出版:日本規格協会(2011)

 雑誌『標準化と品質管理』に掲載された多数の論説のうち,単行本未収録の連載を中心に厳選。第1巻は,製造段階での品質管理に該当する論説をまとめ,オンライン品質工学の原点に迫る。

田口玄一論説集〈第2巻〉 SN比/品質評価/規格値と許容差

  • 編集委員長:矢野 宏  編集主査:中島建夫/明吉秀樹/矢野 宏
  • B5版 496頁
  • 出版:日本規格協会(2014)

 雑誌『標準化と品質管理』に掲載された多数の論説のうち,単行本未収録の連載を中心に厳選。第2巻は,品質工学を代表するキーワードであるSN比にスポットを当てる。

田口玄一論説集〈第3巻〉 タグチメソッド,その誤解と真実/品質工学解題/技術開発のマネジメント

  • 編集委員長:矢野 宏  編集主査:矢野 宏/浜田和孝
  • B5版 480頁
  • 出版:日本規格協会(2012)

 雑誌『標準化と品質管理』に掲載された多数の論説の中から単行本未収録の連載を中心に厳選。第3巻は,1985年から2006年までの,言わば品質工学がその形を現し,それが成熟していく過程の論説と編集委員による解説を収録。

田口玄一論説集〈第4巻〉 MTシステム/音響・通信と画像/人間の識別力とスポーツ

  • 編集委員長:矢野 宏  編集主査:矢野耕也/鴨下隆志
  • B5版 500頁
  • 出版:日本規格協会(2012)

  雑誌『標準化と品質管理』に掲載された多数の論説の中から単行本未収録の連載を中心に厳選。第4巻は,品質特性の機能と機能性評価の方法を対象に,MTシステム,標準SN比などの新しい展開を解説。

田口玄一 主な著書

【復刻版】 実験計画法 上(第3版)

  • 著編者:田口玄一
  • 22cm 527頁
  • 出版:丸善(2010)

 「品質工学」命名前の1976年12月に出た初版は,品質工学の考え方を初めて著した書と言える。本書はその復刻版である。

【復刻版】 実験計画法 下(第3版)

  • 著編者:田口玄一
  • 22cm 529頁
  • 出版:丸善(2010)

「品質工学」命名前の1977年8月に出た初版は,品質工学の中心であるSN比について初めて著した書と言える。本書はその復刻版である。

校正方式マニュアル -技術者が正しく計測するための手引-

  • 著編者:田口玄一
  • A5判 248頁
  • 出版:日本規格協会(1992)

 計測器の精度管理に関する世界初の規格【JIS-Z-9090 測定−校正方式通則】を完全解説。計測管理に経済性の観点を導入した,これからの時代に必要な新しい計測管理方法が示されている。あらゆる計測技術者に必携の書。

技術開発のマネジメント -技術革新を促進するタグチメソッド-

  • 著編者:田口玄一/矢野 宏
  • 四六判 398頁
  • 出版:日本規格協会(1996)

 企業における技術革新を促進する技術手段として注目される品質工学(タグチメソッド)の真髄を理解できるよう,対話形式による平易かつ臨場感あふれる構成となっている。

品質工学の数理

  • 著編者:田口玄一
  • A5判 288頁
  • 出版:日本規格協会(1999)

 学会誌「品質工学」に連載された著者の論説を一部加筆・修正し,さらにQ&Aを充実させた,品質工学を研究する上での基礎となる一冊。品質工学で用いられている解析手法(データの取り方と評価測度の求め方)の数理について,わかりやすく解説されている。

タグチメソッド わが発想法 【なぜ私がアメリカをよみがえらせた男なのか】

  • 著編者:田口玄一
  • A5判 237頁
  • 出版:経済界(1999)

 雑誌『経済界』の連載に大幅に加筆を加えた自伝的著作。

最適化設計のための評価技術 -品質工学における規格化と世界への発信-

  • 著編者:田口玄一
  • A5判 232頁
  • 日本規格協会(2000)

 品質工学の基礎的考え方から最新の動向である国際規格化への取り組みまで,品質工学の全貌がわかる一冊。

ロバスト設計のための機能性評価 -効率的開発の方法-

  • 著編者:田口玄一
  • A5判 353頁
  • 出版:日本規格協会(2000)

 日本規格協会の月刊誌「標準化と品質管理」に1997.7〜1999.4まで連載された著者の論説をまとめた一冊。開発効率の向上,開発期間の短縮,クレーム比の軽減を大幅に実現するタグチメソッドの真髄を追うよう事例をまじえ詳説。

逆説の技術戦略 -タグチメソッドによるブレークスルー-

  • 著編者:田口玄一/矢野 宏 他
  • 四六判 328頁
  • 出版:日本規格協会(2002)

 品質工学(タグチメソッド)は,一般的に難解で初心者には取っ付きにくいと言われる。本書は,初めて品質工学を知りたいと思っている方達に,まず手っ取り早く品質工学の真髄を示し,品質工学の全体像を理解できるようにまとめている。

研究開発の戦略 -華麗なるタグチメソッドの真髄-

  • 著編者:田口玄一
  • A5版 223頁
  • 出版:日本規格協会(2005)

 タグチメソッドの最新の動向と,企業の技術経営革新を実現するための考え方,理論,具体的な解析手法,数理上の基盤について詳解。

ベーシック 品質工学へのとびら

  • 著編者:田口玄一/横山巽子
  • A5版 198頁
  • 出版:日本規格協会(2007)

 品質工学の基本事項の柱として,オフライン対策のパラメータ設計,オンライン対策の工程の診断と調節を解説。

ベーシック オフライン品質工学

  • 著編者:田口玄一/横山巽子
  • A5版 360頁
  • 出版:日本規格協会(2007)

 研究・開発段階の品質工学の手法理論を学習教本用に体系的に構成。

ベーシック オンライン品質工学

  • 著編者:田口玄一/横山巽子
  • A5版 256頁
  • 出版:日本規格協会(2009)

 オンライン品質工学の基本的な内容と,実際の適用での諸問題について解説。オンライン品質工学の学習テキストとして最適の書。

Taguchi on Robust Technology Development

  • Author/Editor: Genichi Taguchi
  • Hardcover 136p
  • Publisher: ASME Press(1993)

Robust Engineering : Learn How to Boost Quality while Reducing Costs & Time to Market

  • Author/Editor: Genichi Taguchi, Subir Chowdhury, Shin Taguchi
  • Hardcover 241p
  • Publisher: McGraw-Hill Professional(2000)

 Ford,ITT,3M,ミノルタ,NASA,日産,Xeroxなど,日米の企業における事例16件を中心にした洋書。

The Mahalanobis-Taguchi Strategy : A Pattern Technology System

  • Author/Editor: Genichi Taguchi, Rajesh Jugulum
  • Hardcover 234p
  • Publisher: John Wiley & Sons(2002)

The Mahalanobis-Taguchi System

  • Author/Edditor: Genichi Taguchi, Subir Chowdhury, Yuin Wu
  • Hardcover 190p
  • Publisher: McGraw Hill Professional(2001)

Computer-Based Robust Engineering: Essential For DFSS

  • Author/Editor: Genichi Taguchi, Rajesh Jugulum, Shin Taguchi
  • Hardcover 217p
  • Publisher: Amer Society for Quality(2004)

Taguchi's Quality Engineering Handbook

  • Author/Editor: Genichi Taguchi, Subir Chowdhury, Yuin Wu
  • Hardcover 1,662p
  • Publisher: John Wiley(2005)

矢野 宏 主な著書

おはなし品質工学 -タグチメソッド入門- 改訂版

  • 著編者:矢野 宏
  • B6判 256頁
  • 出版:日本規格協会(2000)

 品質工学の考え方,技術とはどのように開発されるか,技術がなぜ大事か,技術の働き,また実際の品質工学の応用例(電気,化学分野),計測におけるSN比,許容差,管理問題などについてわかりやすく書かれている。初めて品質工学を学ぶ方にも気軽に読める入門書。

品質工学計算法入門

  • 著編者:矢野 宏
  • A5判 312頁
  • 出版:日本規格協会(2000)

 品質工学を実際に実施するための実験方法やSN比の計算方法を,著者の経験に基づき多くの事例を通して平易に解説。特に,品質工学入門者の方々にお勧めの書。

やさしい「タグチメソッド」の考え方

  • 著編者:矢野 宏
  • 198頁
  • 出版:日刊工業新聞社(2003)

 単位空間,SN比,直交表など難解といわれている理論とその考え方について,エピソードとイラストを中心に平易に解説。初心者にとっては絶好の入門書。

超成功法 -誰も教えてくれなかったタグチメソッド-

  • 著編者:矢野 宏
  • 195頁
  • 出版:講談社(2005)

 アメリカ産業界を甦らせた驚異の発想「タグチメソッド」。経済から医学まで応用が無限に拡がるタグチメゾットによる成功法を,分かりやすく解説。

品質工学に挑む -技術開発実践現場の奮戦記-

  • 著編者:矢野 宏
  • 204頁
  • 出版:日本規格協会(2005)

 品質工学を活用しようとする現場での課題や問題点を整理し,併せて,「品質工学の初期体験」,「社内勉強会」,「上司や職場仲間とのやり取り」など,著者と現場スタッフとの対話を軸とした物語風に解説。社内で品質工学が普及する転機となった事例も併せて紹介。

やさしく使える「タグチメソッド」の計算法

  • 著編者:矢野 宏
  • 159頁
  • 出版社:日刊工業新聞社(2006)

 品質・設計改善のための技術手法である「タグチメソッド」を,その多彩な方法論の考え方から一歩進めて,実際の使い方を中心テーマに製造現場での事例を交えてわかりやすく解説。実際の現場で役立つ一冊。

品質工学概論

  • 著編者:矢野 宏
  • A5版 287頁
  • 出版:日本規格協会(2009)

 実学である品質工学を,体系的に学ぶための講義・教材用として執筆された初めての書!
品質工学に関する個別の知識の背景と考え方の基礎を説き,基本的内容を網羅した構成。演習問題と事例も収録した充実の内容。

新版 品質工学入門 -技術者力を高める-

  • 著編者:矢野 宏
  • A5版 294頁
  • 出版:日本規格協会(2011)

 品質工学の組織的取組みを考える方に最適の書。技術の本質, 設計の進め方,さらには設計・開発部門のマネジメントなどを解きほぐして解説。

【ご注意】
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